最後に、県庁です。県庁では集団討論も課されました。まず、集団討論から。

集団討論のテーマは「税金滞納者に対してどのような対応をとるか」でした。テーマはあらかじめ教えられていたので、受験者は自分の主張をまとめておきます。

討論者は六人。はじめに「”どんな姿勢でこの問題を考えたか”ということを一分間で、六人それぞれが述べよ」という指示がありました。その後は自由に討論できました。

さて個別面接です。面接官はここでもやはり三人。以下、質問内容です。

  • 「集団討論が終わった後、なにを考えていましたか?」
  • 「三分間で自己アピールと志望動機を教えてください。」
  • 「卒業論文の内容を教えてください。」
  • 「留年の理由はなんですか?」
  • 「趣味はなんですか?」
  • 「アルバイトで最も気をつかったことはなんですか?」
  • 「併願状況を教えてください。」
  • 「第一希望はどこですか?」
  • 「あなたにとって、親友とはなんですか?」
  • 「あなたの友人は、あなたが公務員になるということについて、なんと言っていますか?」
  • 「飲酒運転をしたことがあると言う人が、これまであなたの周りにいましたか?」
  • 「飲酒運転をしたことがあると言う人がいた場合、あなたはどういう対応をしましたか?」
  • 「飲酒運転をしそうな人が目の前にいるとき、あなたはどうしますか?」

といったところです。飲酒運転については、この頃福岡で公務員が飲酒運転で事故を起こしたためでしょうか。「卒業論文の内容を教えてください」はきつかったですね。なにしろ本人ですら把握していないんですから。しかも、はじめて聞く人にもわかるような平易な言葉で説明しないといけない。わたしはこのとき、自分がやろうとしていることとはまったく違う内容をしゃべりまくっってしまいました。

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