
突然ですが、わたしは公務員試験を一度、失敗しています。
大学四年次のときに、東京都庁と県庁を受験しましたが、筆記試験を突破することができませんでした。
その後、民間企業の秋採用を試みましたが、自分が考えていた「働く」こととは違うなと思い、もう一度公務員を目指すことにしました。
大学を自主的に留年し、今度は、東京都庁、国立大学職員、国家公務員二種、そして、県庁を受験しました ― そして、これらの試験で筆記を突破することができ、また、第一志望だった官庁に合格することができました!
実はわたしは、公務員試験の勉強を大学三年次のときから始めています。しかも、予備校に通って、講義も受けていました。
一度目の試験で不合格になってしまったのは、予備校での講義内容の質が悪いからということではなく、完全に自分自身の調整ミスでした。
五月の頭に東京都庁の筆記試験があったのですが、そこで燃え尽きてしまったのです。
わたしの予備校を利用する姿勢が不十分だったところもあります。
予備校に通っていたので、変に安心してしまい、情報収集がおろそかだったのです。
勉強の方法、内容に限らず、試験に臨むに当たっての日常生活レベルについて、私の体験は、反面教師として、また積極的な方法として、これから公務員試験を受験される方の役に立つと思います。
前置きが長くなりました。それでは、公務員試験体験記のはじまり、はじまり ―